Googleで検索順位が大変動/2016年9月

Googleの検索順位で、今、大変動が起こっています。ここでは、今起こっている検索順位の大変動についてまとめます。

15位も変動

namaz.jpの「就職、転職」のカテゴリです。15.6位も変動しています。

namaz.jpによると、全体では12位の順位変動が起きており、「就職、転職」のカテゴリでは15.6位の変動が起きています。

この変動により、今まで上位を独占してきたウェブサイトが圏外に飛ばされたり、今まで一度も上位表示されていないウェブサイトが上位に表示されたりするなど、通常ではありえないような事態が起こっています。

半年前から順位は変動していた

今回の順位変動は、半年ほど前から起きていました。

Googleでは、今年の3月ごろから順位がやや不安定な状況が続いていました。そして、8月ごろから一部のカテゴリで「大変動」と表示されるようになり、9月ごろからすべてのカテゴリで「大変動」と表示されるようになりました。

ペンギンアップデートや大規模なペナルティの可能性は

この件を受けて、ネット上では「ペンギンアップデートが起きたのか」「大規模なペナルティが実施されたのか」などと騒がれていますが、ペンギンアップデートや大規模ペナルティによる大変動ではないと考えられます。なぜなら、ペンギンアップデートや大規模なペナルティが起きた場合は、もっと急激に順位が変動するからです。

おそらく、Googleの検索エンジンの改良により、順位が変動しているものと思われます。

ですが、Googleはペンギンアップデートを近日実施すると公言しており、今回の大変動はペンギンアップデートの前触れである可能性はあります。

海外でも大変動

今回のGoogleの順位の大変動は、日本だけでなく、海外でも起こっています。

Google Algorithm Changesでは、最近数か月のグラフが「大変動」を意味する赤色で表示されています。

Google Algorithm Changesによると、直近数か月は大きな変動が起こっているようです。

今回の大変動の打開策は

では、今回のような大変動に巻き込まれない強いウェブサイトを作るにはどうすればよいのでしょうか。

それは、良質なコンテンツを作る「コンテンツSEO」を行うことです。

今回の大変動では、多くの被リンクを受けているがコンテンツの薄いページの順位が下落し、被リンクは少ないがコンテンツの濃いページが上位に表示されているように見えます。

濃いコンテンツを作ることで、今回の大変動や、これからやってくる大変動にも巻き込まれることなく常に上位を独占できると考えられます。

コンテンツSEOについて、詳しくは「コンテンツSEOで多くのアクセスを集めるブログを作る」をご覧ください。

追記

その後のGoogleの発表により、今回の一連の順位変動はパンダアップデート4.0が原因であることが明らかとなりました。

パンダアップデートとは、低品質なページの順位を下げるアップデートです。詳しくは「パンダアップデートとは」をご覧ください。