Fetch as Googleの使い方

新しく作成したページがGoogleのインデックスに登録されるまでは時間がかかります。長く運営してきた、Googleからの信頼のあるサイトであれば数十分でインデックスされることがほとんどですが、まだ初めて間もないサイトではインデックスが後回しにされるため、新しいページがGoogleのインデックスに登録されるまで数時間から数日かかることがほとんどです。インデックスされるまでにこのような長い時間がかかってしまえば、特に速報記事などでは確実に他の競合サイトに先を越されてしまうでしょう。

しかし、Google Search ConsoleのFetch as Googleを使えば、新しいページを即座にGoogleのインデックスに登録してもらうことができます。今回は、Fetch as Googleの使い方を解説したいと思います。

①Googleアカウントでログイン

Fetch as Googleは、Googleの「Google Search Console」というツールを介して使用します。Google Search Consoleを使うにはGoogleアカウントが必要なので、まずあなたのGoogleアカウントでログインしてください。

Googleアカウントを持っていない場合

もし、まだGoogleアカウントを持っていない場合は、こちらからGoogleアカウントを作成してください。それぞれの入力ボックスに「名前」、「ユーザー名」、「パスワード」、「生年月日」、「性別」、「あなたが住在している国」を入力して「次のステップ」をクリックします。

②Google Search Consoleにアクセス

次に、ログインまたは新規登録したアカウントを用いてGoogle Search Consoleにアクセスします。アクセスしたページに「プロパティを追加」という赤いボタンがあるので、ここをクリックしてあなたのサイトのURLを入力して次に進んでください。

すると、そのサイトの所有権を証明するためにサイトへHTMLファイルをアップロードするよう指示されるので、指示されたHTMLファイルをダウンロードしてあなたのウェブサイトにアップロードしてください。

正しくHTMLファイルがアップロードされたことを確認して、reCAPTCHAの「私はロボットではありません」のチェックボックスをオンにし、「確認」をクリックします。

③Fetch as Googleの画面へ

ウェブサイトの所有権の証明が正しく完了すると、Google Search Consoleにあなたのウェブサイトの管理画面が表示されます。その管理画面の左サイドメニューから「クロール」をクリックし、「Fetch as Google」をクリックします。

そして、インデックスに登録させたいウェブサイトのURLを入力し、「取得」をクリックします。

しばらくすると、ステータスが「完了」になり、「インデックスに送信」ボタンが現れるので、そのボタンをクリックします。ポップアップ画面が表示されるので、「この URL のみをクロールする」または「この URL と直接リンクをクロールする」のどちらかを選択します。なお、「この URL のみをクロールする」を選択した場合は対象のページのみを、「この URL と直接リンクをクロールする」を選択した場合は対象ページと対象ページからリンクされている内部ページが再クロールされます。いずれかを選択したあと、reCAPTCHAの「私はロボットではありません」のチェックボックスをオンにし、「送信」をクリックします。

手順は以上です。この手順を使用してインデックスをリクエストすると、ほとんどの場合、数秒後にはクロールが完了し、Googleのインデックスに登録されます。

その他の使い方

今回は、新しいページをGoogleのインデックスに登録する用途でFetch as Googleを紹介しましたが、他にも使用方法はあります。

例えば、既存のページを編集した際、Googleのロボットが再クロールするのを待つのは非効率です。その際にFetch as Googleを使用すると、既存のページでもすぐに再クロールさせることができます。

検索トラフィックを監視できる

Google Search Consoleを使用すると、Googleからあなたのサイトへの検索流入を確認することができます。Googleでは、全ページのHTTPS化によって、何のキーワードでGoogle検索からそのページに訪れたのかをアクセス解析で確認できないようになりましたが、このGoogle Search Consoleを使用すると、Googleからの検索流入の数やキーワードを確認することができます。また、Google Analyticsというツールを使用している場合、そのツールを関連付けて解析内容をより強化させることができます。

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