自動ペナルティを解除する手順

スパムに当たる施策を行った覚えはないのに自分のサイトが自動ペナルティを受けたとき、どうすれば順位は回復するのでしょうか。

ここでは、自動ペナルティを受けたときの対処法を解説します。

原因を突き止める

自動ペナルティを受けた場合、そのことが通知されることはありません。そのため、自分でペナルティを受けた原因を探す必要があります。

Google Analyticsを使っている場合、Panguin Toolを使ってアクセス数の減少とアップデートが行われた時期とを照らし合わせることができます。

自動ペナルティを受けたサイトのアナリティクスをPanguin Toolで解析すると、このようなグラフが出力されました。

ログインすると、アクセス数のグラフが表示されます。赤の線がパンダアップデート、水色の線がペンギンアップデート、黄色がその他のアップデートを示します。

アクセス数が減少したときと同時期に何らかのアップデートが行われている場合、自動ペナルティを受けている可能性が高いです。

逆に、アップデートとは無関係にアクセス数が減少している場合、自動ペナルティではない可能性があります。

また、Googleサンドボックスに陥っている可能性もあります。

被リンクを洗い出す

危険な被リンクがついている場合、それを原因に順位が落とされることがあります。hanasakigani.jpであなたのサイトについている被リンクを確認できます。

リンク元のサイトを確認し、リンク元があからさまにスパムを行っているようなサイトであった場合、リンクの否認を行いましょう。

コンテンツを強化する

コンテンツの多くが数百文字で終わっている場合、コンテンツの質が低いとして検索順位を落とされている可能性があります。

Googleはコンテンツの質と量を重要視しているため、コンテンツが希薄であるというのは致命的です。

サイトにあるコンテンツが希薄な場合は、コンテンツの強化を行いましょう。

なお、コンテンツの強化とは、文字数を増やすことだけではありません。わかりやすい画像やグラフを使ったりすることも大切です。

不適切な外部リンクを除去する

ペナルティを受けるような施策を行っているサイトへリンクしている場合、リンク元のページも巻き添えでスパム扱いされることがあります。

その場合、その外部リンクを除去すると順位が回復することがあります。

無意識なスパム

スパムと判定されるような施策を行っていなくても、結果としてスパムと認識され、ペナルティを受けるというのはよくある話です。

例としては、使っているソフトウェアの設定が不適切だったり、文字を背景と似たような色にしていたり……などがあります。

検索エンジンが無かったらやっていなかった施策」はたいていの場合、スパムです。

修正後

自動ペナルティの原因となっている箇所を見つけ、修正した後は、クローラーがあなたのサイトを巡回してくるのを待ちます。Fetch as Googleを利用してもかまいません。

再クロール後、問題が解決されたと判断されれば、ペナルティは解除されます。

自動ペナルティでない可能性

単に順位が下落しただけの場合、それは自動ペナルティではない可能性があります。

例えば、コンテンツが薄い場合、順位が下落したのは単に正当な順位に戻されただけのことです。また、あなたのコンテンツよりも高品質なページが現れた場合、相対的に順位は下がります。

逆に、すべてのページが軒並みに順位を落としている場合、自動ペナルティである可能性が濃厚です。

Googleサンドボックス

Googleサンドボックスとは、新しいドメインのサイトなどが一時的に大幅に順位を下げられる現象のことを言います。

順調に検索数を伸ばしていたサイトが急に圏外へ飛ばされた場合、Googleサンドボックスに入っている可能性があります。

Googleサンドボックスは、サイトの評価期間です。Googleサンドボックスに入ったということは、Googleからある程度評価されているという証拠でもあります。

Googleサンドボックスに入った場合、対処は必要ありません。高品質な記事の作成を続けていたら、Googleサンドボックスから抜け出したときに多くのキーワードで上位表示されるようになります。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

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